
まるとよいちご園についてshop
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Point01全国でも珍しい久能の伝統栽培法石垣栽培で育てた『石垣いちご』
石垣いちごの特徴
山の斜面を利用して栽培するため、多くの太陽光が当たり、石垣に熱が蓄積される。
夜間も根が冷やされず、暖房を使用せずにいちごを栽培できるのでとてもエコ
石垣は果実が土に当たるのを防ぐ効果もあるため、イチゴが傷みやすくなるのを防ぐ効果も。
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Point02いちごの品種は『章姫』一つだけ。1つの品種に100%の愛情を注いで育てました
『章姫(あきひめ)』は「久能早生(くのうわせ)」と「女峰(にょほう)」を交配しできた久能地区発祥のご当地品種。
他の品種は横幅のある円錐形が一般的ですが、章姫は果実が縦長の円錐形をしているのが特徴的で、その果肉は柔らかく、果汁が豊富でみずみずしい品種です。
甘みが強く酸味はおだやかなため、小さなお子様でも食べやすく人気のいちごです。
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Point03まるとよのオリジナルブレンド!!美味しいいちごはこだわりの土壌から
いちごの成育に最もあった土を作る為、種類の材料を独自にブレンド。ph(ペーパー)、保水性、排水性などをしっかりといちごの成育に合わせているため、いちごの育ち方が格段にちがいます。
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Point04まるとよの新たな取り組み
「電解水素水」を使った水素農法他の品種に比べ苗が弱く繊細な章姫。これまでは40℃近い酷暑や病気によって苗作りの段階で枯れてしまう株は少なくありませんでした。
そこでまるとよでは2024年より新たな取り組みとして、水やりや葉面散布に農業用水素水生成器によって生成される「電解水素水」を活用する”水素農法”に取り組んでいます。
この農法は水素水が持つ還元作用などによって作物の高品質化・収穫量の増加等が期待されており、当園でも水素水での栽培を始めてから、以前より病気になる苗が減り手応えを感じているところです。電解水素水を使って育てたまるとよのいちご。その果汁の酸化還元電位(ORP)は、一般的ないちごが+275mVのところ、-161mVまで-側に傾いています。ほとんどの食品はORPでいえば酸化サイド(+)ですが、(-)側に傾いている酸化還元電位の低い物は身体の酸化(さび)を防ぐ働きがあり「健康に良い」と言われています。
まるとよのいちごはどんないちご?
アクセス
お車でお越しの場合
東名高速 清水ICまたは静岡ICより約20分
日本平久能山スマートIC より約10分
駐車場は売店の前にございます。
バスをご利用の場合
静岡駅北口バスターミナル4番乗り場「しずてつジャストラインバス 久能山下行き」乗車 約45分
石田街道線(下島経由~久能山下) 久能山下終点下車
石田街道線(敷地北経由~久能山下) 久能山下終点下車
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久能山東照宮
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日本平動物園
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三保の松原
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エスパルスドリームプラザ
周辺スポット
農園概要
- 農園名
- まるとよ苺園
- 農園所在地
- 〒422-8012 静岡県静岡市駿河区安居485-1
- 電話番号
- 054-237-1877
- FAX
- 054-237-1556
- 営業期間
- 12月-5月頃
- 営業時間
- 11時頃-16時頃
- 品種
- 章姫(あきひめ)
- 代表者
- 川崎 豊太郎
- 駐車場
- 〇〇台